有限会社エフ・ライン輸送

　

1）交通法令を遵守し、交通事故を起こさない安心、安全な運送会社を目指します。                  
2）他の自動車の動向・子供もの声などを、視覚や聴覚を働かせて事前の情報を速やかに認識して危険を予測し、適切な事故回避をとり、安全を最優先にします。
3）車両の日常点検及び定期点検を確実に実施し、安全確保の徹底に努めると同時に安全の維持・向上に努めます。※スペアタイヤの点検を常習化します。
4）点呼実施時に情報を伝達し、飲酒運転の撲滅、危険ドラッグ服用の撲滅、居眠り運転の防止、過労運転の防止、速度超過の撲滅、連続運転の防止、ヒヤリハットの収集・活用強化で安全意識の共有化を図ります。高速道路における事故防止を徹底します。
5）連絡体制を整備して、報告、連絡、相談を確実に実施します。

1）毎月の乗務員会議実施時に『安全方針』を再度確認し、周知徹底する。                        
2）乗務員会議、点呼の際に唱和する事を習慣化する。
3）会社HPへの掲載

【1】事故削減目標                        
1)自動車事故報告規則に規定する事故（重大事故）‘0’を目指す。
2)前年車輌事故発生件数に対し、50％以上削減する。
3)対人・対物事故‘0’を目指す。
4)荷物事故‘0’を目指す。
【2】輸送の安全に関する投資
1)IT点呼の導入
2)無事故・無違反者表彰

わき見運転の削減

1)社内安全会議及び研修会の開催・・・毎月末、事務所内で開催。※従業員との輸送・作業について意見交換をして社内で共有する。                                        
2)社外安全会議及び外部研修への参加
3)200日無事故・無違反チャレンジへの参加
4)管理者層が側乗し、運転・作業の確認、把握をする。

乗務員会議の場、日々の点呼時を主要な安全に関する情報交換の場とする。

安全確認が不十分と考えられる物損事故・後退事故が比較的多い傾向がある。

1)事故削減に向けて、eラーニングシステムを活用し、自動車事故防止教育実施  
2)運行管理者等によるデジタコ等を使用しての個別指導実施

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